【半日(午前/午後)】浅草七福神巡りウォーキング

東京を代表する観光地、浅草で半日で出来る七福神巡り。
浅草周辺の社寺を巡りながら御朱印を集めましょう。
全てを回ったらきっと日本の素敵な思い出とお土産がいっぺんに手に入るはず!

 
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From ¥4,800

ツアー概要

東京を代表する観光地、浅草で半日で出来る七福神巡り。
浅草周辺の社寺を巡りながら御朱印を集めましょう。
全てを回ったらきっと日本の素敵な思い出とお土産がいっぺんに手に入るはず!

 

七福神巡りとは?

七福神とは日本で古来より信仰されている七柱の福徳(財産、幸運)の神様のことを指します。

恵比須神 :豊漁、商売繁盛、除災招福の神。
大黒天 :五穀豊穣、子孫愛育の神。
毘沙門天 :武道成就、開運厄除、大願成就の神。
弁財天 :恋愛成就、学問技芸成就の神。
布袋尊 :家庭円満、家運隆盛の神。
福禄寿 :幸福長寿の神。
寿老人 :無病息災、延命長寿の神。
 しばしば宝船に乗っている姿が描かれることが多く、金運、幸運、福徳をもたらすとされたことから商人文化が発達した江戸時代に七福神を祀る社寺を巡ることが流行になりました。
正月にその一年の商売繁盛や大願成就を願う風習となりましたが、現在では無病息災や家内安全など願い事の内容も様々です。
七福神を祀る寺社がある様々な地域でそれぞれの七福神巡りがあり、その多くは新年から1週間乃至2週間以内に巡るものとされていますが、浅草七福神においては七福神巡りを通年にわたって行うことができます。
日本で社寺巡りをする際には専用の御朱印帳に御朱印をもらうことが出来ますが、七福神巡りの場合、もちろん御朱印帳でも構いませんが、色紙や福絵にバランスよく7社寺の御朱印をまとめて頂くのが一般的です。
浅草七福神の場合は「9」のが「7」よりさらに縁起がよい数字とのことから、2つ加えた9つの社寺を巡ることになります。
すべて御朱印を貰った後には福のみならず、東京の下町風景の思い出と一筆一筆手書きで書かれた二つとないお土産という宝物も手に入るでしょう。

行程表 ↓↓ ツアー散策ルート ↓↓

行程

浅草駅 ー 七福神の9つの社寺【(浅草寺(大黒天)、浅草神社(恵比寿)、待乳山聖天(毘沙門天)、今戸神社(福禄寿)、橋場不動尊(布袋尊)、石浜神社石浜神社(寿老神)、吉原神社(弁財天)、鷲神社(寿老人)、矢先稲荷神社(福禄寿)】-浅草(ツアー終了)
※社寺を巡る順序は前後します。


★集合場所:浅草駅出てすぐ隅田川クルーズ乗船所前

★集合時間:毎日9:00発、13:00発
※プライベートの場合のみホテルピックアップを別途料金で承ります。

★所要時間:約4時間

★歩行距離:7~8km

※御朱印用の色紙及び福絵は最初に訪れる社寺で購入できます(各自購入)。また御朱印は各社寺9か所で奉納料を支払い頂くことが出来ますが(各自払い)、色紙と福絵で御朱印の料金が異なります。御朱印に関する詳しい説明は次項をご覧ください。
色紙:300円 色紙用御朱印:各300円
福絵:500円 福絵用御朱印:各200円

浅草

ツアーは浅草駅からスタートします。
隅田川沿いに位置する東京最古の寺院、浅草寺周辺に発展した地域で、京都から東京に日本の中心が移った江戸時代以来、戦後まで東京の商業の中心的な役割を担っていましたが、東京駅周辺や新宿、渋谷等の発展と共に時代に取り残されていきました。ところそれが幸いしてレトロな観光地として人気を博し、現在では浅草は東京観光には欠かせない目玉スポットの一つとなったのです。
隅田川の向こう側にはアサヒビールの本社ビルと東京スカイツリーを眺められ、浅草寺の参道には活気ある出店が立ち並び、周辺にはアーケード街やレトロな横丁が至るとこに見られ、大衆演芸の劇場や老舗の菓子屋やレストランがあるかと思えば、ショッピングモールやファーストフード店等の近代的な一面もあり、古き良き日本の風景と現代が入り混じった独自の空間を作り上げています。
また周辺には隅田川クルーズやスカイツリーのみならず、刃物等の調理用品の問屋街「河童橋商店街」や相撲の聖地「両国」など観光スポットがたくさんあります。

七福神巡り

最初に訪れた社寺でまず福絵(500円)または色紙(300円)を購入し、最初の御朱印(福絵用:各寺社200円、色紙用:各寺社300円)を頂くことから七福神巡りが始まります。
(福絵、色紙、御朱印は各自払い)
訪れる社寺は全部で9か所で順番は特に決まってはおりませんが、およそ4時間ほどですべてを巡ることが出来ます。

1.浅草寺(大黒天):東京最古の寺にして浅草のシンボル。巨大な提灯を吊るし、風神雷神像を安置する雷門や二階建ての宝蔵門、出店が立ち並ぶ宝蔵門など多くの見どころがあります。2.浅草神社(恵比寿):浅草寺の本堂脇にある神社で5月の大祭三社祭の際にはこの神社に奉納されている三基の大神輿がこの神社から出発し町を練り歩きそして再びこの神社に戻ってきます。3.待乳山聖天(毘沙門天):地中から突然現れ龍が守護したという伝説が伝わっている丘で、標高10mの東京で最も低い山とされています。にもかかわらず山頂までモノレールが設置されており、日本一短いそうです。4.今戸神社(福禄寿):日本創生の夫婦神、イザナギ、イザナミを祀っていることから縁結びの神社とされています。また招き猫発祥の地ともいわれ、境内では様々な招き猫を見つけることが出来るでしょう。5.橋場不動尊(布袋尊):歴史も深く由緒正しいお寺ですが比較的小さく町に溶け込んでいます。第二次大戦の戦災や大地震から地域を守ったとされ地元の人々の信仰を集めています。6.石浜神社(寿老神):七福神の中でも一番北側に位置する神社で、最高神である天照大神を祭神としており、境内には他にも複数の社や歴史ある鳥居、神道独特の建築の本殿や富士山の溶岩で作った富士塚等複数の見どころがあり、パワースポットとしても人気があります。7.吉原神社(弁財天):浅草の北にある吉原とは江戸時代に幕府公認の最大級の遊郭があった地域で、現在でもその名残をここかしこに見ることが出来ます。吉原が遊郭として発展する前から存在した神社で、吉原の歴史を見守ってきたことから七福神の中の唯一の女性である弁財天の御朱印を頂くことが出来ます。8.鷲神社(寿老人):特に11月の酉の市の際には大変な賑わいを見せ、様々な縁起物の熊手が売られることで大変有名で、日本各地から参拝客が訪れます。賽銭箱の場所には「なでおかめ」という、なでる場所によって様々な利益を得ることが出来るとされている面が飾られています。9.矢先稲荷神社(福禄寿):合羽橋道具街の近くに位置するこじんまりとした神社で、下町の町並みと調和した地元民に愛されています。本殿の天井には神武天皇以来の乗馬史が描かれた100枚の絵が敷き詰められています。
再び浅草に戻ってツアー終了となります。

ルートマップ

ツアー詳細

七福神巡りとは?

七福神とは日本で古来より信仰されている七柱の福徳(財産、幸運)の神様のことを指します。

恵比須神 :豊漁、商売繁盛、除災招福の神。
大黒天 :五穀豊穣、子孫愛育の神。
毘沙門天 :武道成就、開運厄除、大願成就の神。
弁財天 :恋愛成就、学問技芸成就の神。
布袋尊 :家庭円満、家運隆盛の神。
福禄寿 :幸福長寿の神。
寿老人 :無病息災、延命長寿の神。
 しばしば宝船に乗っている姿が描かれることが多く、金運、幸運、福徳をもたらすとされたことから商人文化が発達した江戸時代に七福神を祀る社寺を巡ることが流行になりました。
正月にその一年の商売繁盛や大願成就を願う風習となりましたが、現在では無病息災や家内安全など願い事の内容も様々です。
七福神を祀る寺社がある様々な地域でそれぞれの七福神巡りがあり、その多くは新年から1週間乃至2週間以内に巡るものとされていますが、浅草七福神においては七福神巡りを通年にわたって行うことができます。
日本で社寺巡りをする際には専用の御朱印帳に御朱印をもらうことが出来ますが、七福神巡りの場合、もちろん御朱印帳でも構いませんが、色紙や福絵にバランスよく7社寺の御朱印をまとめて頂くのが一般的です。
浅草七福神の場合は「9」のが「7」よりさらに縁起がよい数字とのことから、2つ加えた9つの社寺を巡ることになります。
すべて御朱印を貰った後には福のみならず、東京の下町風景の思い出と一筆一筆手書きで書かれた二つとないお土産という宝物も手に入るでしょう。

行程表 ↓↓ ツアー散策ルート ↓↓

行程

浅草駅 ー 七福神の9つの社寺【(浅草寺(大黒天)、浅草神社(恵比寿)、待乳山聖天(毘沙門天)、今戸神社(福禄寿)、橋場不動尊(布袋尊)、石浜神社石浜神社(寿老神)、吉原神社(弁財天)、鷲神社(寿老人)、矢先稲荷神社(福禄寿)】-浅草(ツアー終了)
※社寺を巡る順序は前後します。


★集合場所:浅草駅出てすぐ隅田川クルーズ乗船所前

★集合時間:毎日9:00発、13:00発
※プライベートの場合のみホテルピックアップを別途料金で承ります。

★所要時間:約4時間

★歩行距離:7~8km

※御朱印用の色紙及び福絵は最初に訪れる社寺で購入できます(各自購入)。また御朱印は各社寺9か所で奉納料を支払い頂くことが出来ますが(各自払い)、色紙と福絵で御朱印の料金が異なります。御朱印に関する詳しい説明は次項をご覧ください。
色紙:300円 色紙用御朱印:各300円
福絵:500円 福絵用御朱印:各200円

浅草

ツアーは浅草駅からスタートします。
隅田川沿いに位置する東京最古の寺院、浅草寺周辺に発展した地域で、京都から東京に日本の中心が移った江戸時代以来、戦後まで東京の商業の中心的な役割を担っていましたが、東京駅周辺や新宿、渋谷等の発展と共に時代に取り残されていきました。ところそれが幸いしてレトロな観光地として人気を博し、現在では浅草は東京観光には欠かせない目玉スポットの一つとなったのです。
隅田川の向こう側にはアサヒビールの本社ビルと東京スカイツリーを眺められ、浅草寺の参道には活気ある出店が立ち並び、周辺にはアーケード街やレトロな横丁が至るとこに見られ、大衆演芸の劇場や老舗の菓子屋やレストランがあるかと思えば、ショッピングモールやファーストフード店等の近代的な一面もあり、古き良き日本の風景と現代が入り混じった独自の空間を作り上げています。
また周辺には隅田川クルーズやスカイツリーのみならず、刃物等の調理用品の問屋街「河童橋商店街」や相撲の聖地「両国」など観光スポットがたくさんあります。

七福神巡り

最初に訪れた社寺でまず福絵(500円)または色紙(300円)を購入し、最初の御朱印(福絵用:各寺社200円、色紙用:各寺社300円)を頂くことから七福神巡りが始まります。
(福絵、色紙、御朱印は各自払い)
訪れる社寺は全部で9か所で順番は特に決まってはおりませんが、およそ4時間ほどですべてを巡ることが出来ます。

1.浅草寺(大黒天):東京最古の寺にして浅草のシンボル。巨大な提灯を吊るし、風神雷神像を安置する雷門や二階建ての宝蔵門、出店が立ち並ぶ宝蔵門など多くの見どころがあります。2.浅草神社(恵比寿):浅草寺の本堂脇にある神社で5月の大祭三社祭の際にはこの神社に奉納されている三基の大神輿がこの神社から出発し町を練り歩きそして再びこの神社に戻ってきます。3.待乳山聖天(毘沙門天):地中から突然現れ龍が守護したという伝説が伝わっている丘で、標高10mの東京で最も低い山とされています。にもかかわらず山頂までモノレールが設置されており、日本一短いそうです。4.今戸神社(福禄寿):日本創生の夫婦神、イザナギ、イザナミを祀っていることから縁結びの神社とされています。また招き猫発祥の地ともいわれ、境内では様々な招き猫を見つけることが出来るでしょう。5.橋場不動尊(布袋尊):歴史も深く由緒正しいお寺ですが比較的小さく町に溶け込んでいます。第二次大戦の戦災や大地震から地域を守ったとされ地元の人々の信仰を集めています。6.石浜神社(寿老神):七福神の中でも一番北側に位置する神社で、最高神である天照大神を祭神としており、境内には他にも複数の社や歴史ある鳥居、神道独特の建築の本殿や富士山の溶岩で作った富士塚等複数の見どころがあり、パワースポットとしても人気があります。7.吉原神社(弁財天):浅草の北にある吉原とは江戸時代に幕府公認の最大級の遊郭があった地域で、現在でもその名残をここかしこに見ることが出来ます。吉原が遊郭として発展する前から存在した神社で、吉原の歴史を見守ってきたことから七福神の中の唯一の女性である弁財天の御朱印を頂くことが出来ます。8.鷲神社(寿老人):特に11月の酉の市の際には大変な賑わいを見せ、様々な縁起物の熊手が売られることで大変有名で、日本各地から参拝客が訪れます。賽銭箱の場所には「なでおかめ」という、なでる場所によって様々な利益を得ることが出来るとされている面が飾られています。9.矢先稲荷神社(福禄寿):合羽橋道具街の近くに位置するこじんまりとした神社で、下町の町並みと調和した地元民に愛されています。本殿の天井には神武天皇以来の乗馬史が描かれた100枚の絵が敷き詰められています。
再び浅草に戻ってツアー終了となります。

ツアー催行日/料金

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