【日帰り】日本三景:天橋立(ビュッフェランチ付き)
宮島(広島)、松島(宮城)と並んで日本三景の一つと称された天橋立への日帰りツアー。
京都府の北端の湾を横切る全長3.6kmの砂州と松並木は古くから名勝の一つとして称えられ、日本神話ではかつて天と地を繋ぐ橋であったと言われています。
天橋立の松並木をサイクリングで渡り、ケーブルカーでビューポイントへ行き、観光船で湾を縦断したり・・・いろんな角度から眺めてみましょう。
ワイナリーでは醸造所見学と地場産食材のビュッフェランチ。
日本の名勝を一日満喫しつくしましょう。
京都府の北端の湾を横切る全長3.6kmの砂州と松並木は古くから名勝の一つとして称えられ、日本神話ではかつて天と地を繋ぐ橋であったと言われています。
天橋立の松並木をサイクリングで渡り、ケーブルカーでビューポイントへ行き、観光船で湾を縦断したり・・・いろんな角度から眺めてみましょう。
ワイナリーでは醸造所見学と地場産食材のビュッフェランチ。
日本の名勝を一日満喫しつくしましょう。
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From ¥19,200
ツアー概要
宮島(広島)、松島(宮城)と並んで日本三景の一つと称された天橋立への日帰りツアー。
京都府の北端の湾を横切る全長3.6kmの砂州と松並木は古くから名勝の一つとして称えられ、日本神話ではかつて天と地を繋ぐ橋であったと言われています。
天橋立の松並木をサイクリングで渡り、ケーブルカーでビューポイントへ行き、観光船で湾を縦断したり・・・いろんな角度から眺めてみましょう。
ワイナリーでは醸造所見学と地場産食材のビュッフェランチ。
日本の名勝を一日満喫しつくしましょう。
京都府の北端の湾を横切る全長3.6kmの砂州と松並木は古くから名勝の一つとして称えられ、日本神話ではかつて天と地を繋ぐ橋であったと言われています。
天橋立の松並木をサイクリングで渡り、ケーブルカーでビューポイントへ行き、観光船で湾を縦断したり・・・いろんな角度から眺めてみましょう。
ワイナリーでは醸造所見学と地場産食材のビュッフェランチ。
日本の名勝を一日満喫しつくしましょう。
行程表 ↓↓ ツアー散策ルート ↓↓
行程
京都駅 ー 天橋立 ー 砂州の上の松並木をサイクリング - ワイナリー見学&ランチ(ビュッフェ)- ケーブルカーでビューポイントへ - 観光船乗船(15分)- 知恩寺拝観 - 京都駅
★集合場所:京都駅(プライベートツアーアレンジ可:ホテル集合)
★集合時間:8:30
★所要時間:約10.5時間
★解散場所:京都駅 19時15分頃
★ツアーハイライト(お勧めポイント):
- 一日ガイド付ツアー
- 少人数ツアー(プライベートツアーアレンジはお問い合わせください)
- 日本三景の一つ天橋立の砂州をサイクリング
- ワイナリー見学(試飲付)&地場産食材と自家製ワインを使ったランチビュッフェ
- 天橋立ビューポイントへご案内(ケーブルカー込み)
- 観光船に乗船し天橋立を海から眺めよう
- 日本三大文殊の一つ知恩寺拝観
京都駅 ー 天橋立 ー 砂州の上の松並木をサイクリング - ワイナリー見学&ランチ(ビュッフェ)- ケーブルカーでビューポイントへ - 観光船乗船(15分)- 知恩寺拝観 - 京都駅
★集合場所:京都駅(プライベートツアーアレンジ可:ホテル集合)
★集合時間:8:30
★所要時間:約10.5時間
★解散場所:京都駅 19時15分頃
★ツアーハイライト(お勧めポイント):
- 一日ガイド付ツアー
- 少人数ツアー(プライベートツアーアレンジはお問い合わせください)
- 日本三景の一つ天橋立の砂州をサイクリング
- ワイナリー見学(試飲付)&地場産食材と自家製ワインを使ったランチビュッフェ
- 天橋立ビューポイントへご案内(ケーブルカー込み)
- 観光船に乗船し天橋立を海から眺めよう
- 日本三大文殊の一つ知恩寺拝観
天橋立とは?
京都を出発し、バスで2時間ほど北へと走って行くと京都府の北端部に位置する海沿いの町、宮津市へと辿り着きます。
そしてその宮津市内にあるのが、日本人ならだれでも必ず聞いたことがある名所、天橋立です。
天にかかる橋:天橋立
17世紀の学者、林鵞峰が選び出した三つの美観が宮島(広島県)、松島(宮城県)そしてこの天橋立(京都府)で、日本三景として日本を代表する景観として現在でも広く知られており、同時代の学者貝原益軒はこの三つを訪れ、天橋立を日本三景の一とさえしています。
中でも最も古くから文献に登場する天橋立は日本神話においては天地を繋ぐ橋で神々が天と地を行き来するために使っており、それが崩れたものがこの天橋立と云われています。
地理学的には陸側と海側の双方から流れ込む海流によって形成された細長く伸びる砂州で、白い砂と約5,000本の松でできており、その美しい姿は古くから多くの人々に愛されてきました。
とりわけ山から俯瞰する景色は見事で多くの画家や詩人によって表現され、まっすぐ伸びる姿はしばしば天を行く龍に例えられています。
そしてその宮津市内にあるのが、日本人ならだれでも必ず聞いたことがある名所、天橋立です。
天にかかる橋:天橋立
17世紀の学者、林鵞峰が選び出した三つの美観が宮島(広島県)、松島(宮城県)そしてこの天橋立(京都府)で、日本三景として日本を代表する景観として現在でも広く知られており、同時代の学者貝原益軒はこの三つを訪れ、天橋立を日本三景の一とさえしています。
中でも最も古くから文献に登場する天橋立は日本神話においては天地を繋ぐ橋で神々が天と地を行き来するために使っており、それが崩れたものがこの天橋立と云われています。
地理学的には陸側と海側の双方から流れ込む海流によって形成された細長く伸びる砂州で、白い砂と約5,000本の松でできており、その美しい姿は古くから多くの人々に愛されてきました。
とりわけ山から俯瞰する景色は見事で多くの画家や詩人によって表現され、まっすぐ伸びる姿はしばしば天を行く龍に例えられています。
Miyajima
Matsushima
Amanohashidate
breakfast, lunch
白砂清松サイクリング
白砂清松とは日本語で白い砂と松林で形成された美しい海岸の風景を表す言葉です。
年々減りゆく日本の白砂清松の美観ですが、天橋立は他を寄せ付けぬ美しさを保っています。
湾を横切る3.6kmの白砂の橋を自転車で渡りましょう。(道は整備されており砂の上は走りません)
年々減りゆく日本の白砂清松の美観ですが、天橋立は他を寄せ付けぬ美しさを保っています。
湾を横切る3.6kmの白砂の橋を自転車で渡りましょう。(道は整備されており砂の上は走りません)
天橋立ワイナリー(見学&ランチ)
渡り切ったらそのまま海岸沿いを走り天橋立ワイナリーへと向かいましょう。
途中には阿蘇海に面した舟屋と呼ばれる漁師の家が立ち並ぶ素朴な田舎の風景が見られます。
天橋立ワイナリー
途中には阿蘇海に面した舟屋と呼ばれる漁師の家が立ち並ぶ素朴な田舎の風景が見られます。
天橋立ワイナリー
丹波地方の上質なブドウをドイツの最新の醸造技術がフュージョンして出来上がったのがこの天橋立ワインです。
是非皆様の国のワインと日本産のワインを飲み比べてみてください。このワイナリーのレストランでお食事となりますが、地場産の新鮮な食材をふんだんに使い、また自家製ワインを味付けに使った、ワイナリーならではのビュッフェランチです。
窓の外に天橋立を見ながら、ごゆっくりランチをお楽しみください。
lunch
天橋立展望台~傘松公園~
天橋立のハイライトは何といっても展望台からの眺めです。
天橋立の展望ポイントは南側から見る天橋立ビューランドと北側から見る傘松公園の二つがあり、どちらからも素晴らしい景色を眺めることが出来ますが、今回は傘松公園展望台へと参りましょう。
ふもとからケーブルカーとリフトが展望台へと伸びており、どちらでもお好きな方で展望台まで登ることができます。天気が良ければ往路はケーブルカー、復路はリフトで降りてくるのもいいでしょう。ビューランドからの眺め「飛龍観」と呼ばれるのに対し、傘松公園からの眺めは「昇龍観」と呼ばれ、また美しくまっすぐ伸びた様から「斜め一文字」の別名もあります。
ここで「股のぞき」というすこし変わった天橋立名物の鑑賞方法を是非試してみてください。「股のぞき」とは後ろを向いて、股の間から天橋立を見ると逆さまに見ることです。
すると天地が逆転し、天橋立がまさに天にかかる橋のように見えたという逸話から天橋立の名物となっており、股のぞきポイントさえ設置されています。展望台のレストランやカフェ、お土産屋さんを見て回るのもいいですし、またかわらけ投げ(かわらけと呼ばれる素焼きの陶器の皿3枚(200円)を投げてうまく輪っかに入れる)という運試しに挑戦してみるのもいいでしょう。
時間があれば麓のケーブルカー乗り場のすぐとなりにある籠神社へ立ち寄ってみましょう。
籠神社は、かつて最高神を祀ったことがある地である元伊勢(現在は伊勢神宮)と呼ばれ、非常に格式高く、神代に遡る歴史を持つ古い神社です。
伊勢神宮と同様の建築様式で作られ、スピリチュアルなエネルギーを感じに来る参拝客も少なくありません。
天橋立の展望ポイントは南側から見る天橋立ビューランドと北側から見る傘松公園の二つがあり、どちらからも素晴らしい景色を眺めることが出来ますが、今回は傘松公園展望台へと参りましょう。
ふもとからケーブルカーとリフトが展望台へと伸びており、どちらでもお好きな方で展望台まで登ることができます。天気が良ければ往路はケーブルカー、復路はリフトで降りてくるのもいいでしょう。
ここで「股のぞき」というすこし変わった天橋立名物の鑑賞方法を是非試してみてください。「股のぞき」とは後ろを向いて、股の間から天橋立を見ると逆さまに見ることです。
すると天地が逆転し、天橋立がまさに天にかかる橋のように見えたという逸話から天橋立の名物となっており、股のぞきポイントさえ設置されています。
View from view land
View from Kasamatsu park
時間があれば麓のケーブルカー乗り場のすぐとなりにある籠神社へ立ち寄ってみましょう。
籠神社は、かつて最高神を祀ったことがある地である元伊勢(現在は伊勢神宮)と呼ばれ、非常に格式高く、神代に遡る歴史を持つ古い神社です。
伊勢神宮と同様の建築様式で作られ、スピリチュアルなエネルギーを感じに来る参拝客も少なくありません。
Kawarake Nage
Kono-jinja shrine
天橋立観光船
天橋立の北側の付け根の桟橋から南側の桟橋まで天橋立に沿って走る遊覧船です。
15分弱の短い船旅ですが、今度は海上からの眺めを満喫しましょう。
カモメが船を追いかけてくるので船内で餌用のお菓子(100円)を買って餌付けすることもできますよ。
空中で見事に餌をキャッチするのも見ものです。
15分弱の短い船旅ですが、今度は海上からの眺めを満喫しましょう。
カモメが船を追いかけてくるので船内で餌用のお菓子(100円)を買って餌付けすることもできますよ。
空中で見事に餌をキャッチするのも見ものです。
知恩寺拝観
最後は日本三大文殊の一つとして知られる知恩寺へ参りましょう。
文殊とは知恵を司る文殊菩薩のことを指しこの文殊菩薩が祀られるパワースポット3ヶ所が「日本三文殊」と呼ばれる場所で、それが奈良県と山形県、そしてここ京都府の天橋立です。
1200年の歴史を持つ由緒正しいお寺で、受験シーズンになると多くの学生が文殊菩薩の御加護を授かりにお参りにやってきます。
見事な山門や多宝塔、知恵の輪燈篭、力石などの見所の他に扇子おみくじという扇子を開いたら吉凶の結果がわかるという変わったおみくじもあります。
ちなみに籠神社では傘おみくじという、やはり傘を広げると結果がわかる傘型のおみくじもあります。
再びバスに乗車し京都駅まで戻り、19時~19時30分ごろに解散となります。
文殊とは知恵を司る文殊菩薩のことを指しこの文殊菩薩が祀られるパワースポット3ヶ所が「日本三文殊」と呼ばれる場所で、それが奈良県と山形県、そしてここ京都府の天橋立です。
1200年の歴史を持つ由緒正しいお寺で、受験シーズンになると多くの学生が文殊菩薩の御加護を授かりにお参りにやってきます。
見事な山門や多宝塔、知恵の輪燈篭、力石などの見所の他に扇子おみくじという扇子を開いたら吉凶の結果がわかるという変わったおみくじもあります。
ちなみに籠神社では傘おみくじという、やはり傘を広げると結果がわかる傘型のおみくじもあります。
再びバスに乗車し京都駅まで戻り、19時~19時30分ごろに解散となります。
ルートマップ
ツアー詳細
行程表 ↓↓ ツアー散策ルート ↓↓
行程
京都駅 ー 天橋立 ー 砂州の上の松並木をサイクリング - ワイナリー見学&ランチ(ビュッフェ)- ケーブルカーでビューポイントへ - 観光船乗船(15分)- 知恩寺拝観 - 京都駅
★集合場所:京都駅(プライベートツアーアレンジ可:ホテル集合)
★集合時間:8:30
★所要時間:約10.5時間
★解散場所:京都駅 19時15分頃
★ツアーハイライト(お勧めポイント):
- 一日ガイド付ツアー
- 少人数ツアー(プライベートツアーアレンジはお問い合わせください)
- 日本三景の一つ天橋立の砂州をサイクリング
- ワイナリー見学(試飲付)&地場産食材と自家製ワインを使ったランチビュッフェ
- 天橋立ビューポイントへご案内(ケーブルカー込み)
- 観光船に乗船し天橋立を海から眺めよう
- 日本三大文殊の一つ知恩寺拝観
京都駅 ー 天橋立 ー 砂州の上の松並木をサイクリング - ワイナリー見学&ランチ(ビュッフェ)- ケーブルカーでビューポイントへ - 観光船乗船(15分)- 知恩寺拝観 - 京都駅
★集合場所:京都駅(プライベートツアーアレンジ可:ホテル集合)
★集合時間:8:30
★所要時間:約10.5時間
★解散場所:京都駅 19時15分頃
★ツアーハイライト(お勧めポイント):
- 一日ガイド付ツアー
- 少人数ツアー(プライベートツアーアレンジはお問い合わせください)
- 日本三景の一つ天橋立の砂州をサイクリング
- ワイナリー見学(試飲付)&地場産食材と自家製ワインを使ったランチビュッフェ
- 天橋立ビューポイントへご案内(ケーブルカー込み)
- 観光船に乗船し天橋立を海から眺めよう
- 日本三大文殊の一つ知恩寺拝観
天橋立とは?
京都を出発し、バスで2時間ほど北へと走って行くと京都府の北端部に位置する海沿いの町、宮津市へと辿り着きます。
そしてその宮津市内にあるのが、日本人ならだれでも必ず聞いたことがある名所、天橋立です。
天にかかる橋:天橋立
17世紀の学者、林鵞峰が選び出した三つの美観が宮島(広島県)、松島(宮城県)そしてこの天橋立(京都府)で、日本三景として日本を代表する景観として現在でも広く知られており、同時代の学者貝原益軒はこの三つを訪れ、天橋立を日本三景の一とさえしています。
中でも最も古くから文献に登場する天橋立は日本神話においては天地を繋ぐ橋で神々が天と地を行き来するために使っており、それが崩れたものがこの天橋立と云われています。
地理学的には陸側と海側の双方から流れ込む海流によって形成された細長く伸びる砂州で、白い砂と約5,000本の松でできており、その美しい姿は古くから多くの人々に愛されてきました。
とりわけ山から俯瞰する景色は見事で多くの画家や詩人によって表現され、まっすぐ伸びる姿はしばしば天を行く龍に例えられています。
そしてその宮津市内にあるのが、日本人ならだれでも必ず聞いたことがある名所、天橋立です。
天にかかる橋:天橋立
17世紀の学者、林鵞峰が選び出した三つの美観が宮島(広島県)、松島(宮城県)そしてこの天橋立(京都府)で、日本三景として日本を代表する景観として現在でも広く知られており、同時代の学者貝原益軒はこの三つを訪れ、天橋立を日本三景の一とさえしています。
中でも最も古くから文献に登場する天橋立は日本神話においては天地を繋ぐ橋で神々が天と地を行き来するために使っており、それが崩れたものがこの天橋立と云われています。
地理学的には陸側と海側の双方から流れ込む海流によって形成された細長く伸びる砂州で、白い砂と約5,000本の松でできており、その美しい姿は古くから多くの人々に愛されてきました。
とりわけ山から俯瞰する景色は見事で多くの画家や詩人によって表現され、まっすぐ伸びる姿はしばしば天を行く龍に例えられています。
Miyajima
Matsushima
Amanohashidate
breakfast, lunch
白砂清松サイクリング
白砂清松とは日本語で白い砂と松林で形成された美しい海岸の風景を表す言葉です。
年々減りゆく日本の白砂清松の美観ですが、天橋立は他を寄せ付けぬ美しさを保っています。
湾を横切る3.6kmの白砂の橋を自転車で渡りましょう。(道は整備されており砂の上は走りません)
年々減りゆく日本の白砂清松の美観ですが、天橋立は他を寄せ付けぬ美しさを保っています。
湾を横切る3.6kmの白砂の橋を自転車で渡りましょう。(道は整備されており砂の上は走りません)
天橋立ワイナリー(見学&ランチ)
渡り切ったらそのまま海岸沿いを走り天橋立ワイナリーへと向かいましょう。
途中には阿蘇海に面した舟屋と呼ばれる漁師の家が立ち並ぶ素朴な田舎の風景が見られます。
天橋立ワイナリー
途中には阿蘇海に面した舟屋と呼ばれる漁師の家が立ち並ぶ素朴な田舎の風景が見られます。
天橋立ワイナリー
丹波地方の上質なブドウをドイツの最新の醸造技術がフュージョンして出来上がったのがこの天橋立ワインです。
是非皆様の国のワインと日本産のワインを飲み比べてみてください。このワイナリーのレストランでお食事となりますが、地場産の新鮮な食材をふんだんに使い、また自家製ワインを味付けに使った、ワイナリーならではのビュッフェランチです。
窓の外に天橋立を見ながら、ごゆっくりランチをお楽しみください。
lunch
天橋立展望台~傘松公園~
天橋立のハイライトは何といっても展望台からの眺めです。
天橋立の展望ポイントは南側から見る天橋立ビューランドと北側から見る傘松公園の二つがあり、どちらからも素晴らしい景色を眺めることが出来ますが、今回は傘松公園展望台へと参りましょう。
ふもとからケーブルカーとリフトが展望台へと伸びており、どちらでもお好きな方で展望台まで登ることができます。天気が良ければ往路はケーブルカー、復路はリフトで降りてくるのもいいでしょう。ビューランドからの眺め「飛龍観」と呼ばれるのに対し、傘松公園からの眺めは「昇龍観」と呼ばれ、また美しくまっすぐ伸びた様から「斜め一文字」の別名もあります。
ここで「股のぞき」というすこし変わった天橋立名物の鑑賞方法を是非試してみてください。「股のぞき」とは後ろを向いて、股の間から天橋立を見ると逆さまに見ることです。
すると天地が逆転し、天橋立がまさに天にかかる橋のように見えたという逸話から天橋立の名物となっており、股のぞきポイントさえ設置されています。展望台のレストランやカフェ、お土産屋さんを見て回るのもいいですし、またかわらけ投げ(かわらけと呼ばれる素焼きの陶器の皿3枚(200円)を投げてうまく輪っかに入れる)という運試しに挑戦してみるのもいいでしょう。
時間があれば麓のケーブルカー乗り場のすぐとなりにある籠神社へ立ち寄ってみましょう。
籠神社は、かつて最高神を祀ったことがある地である元伊勢(現在は伊勢神宮)と呼ばれ、非常に格式高く、神代に遡る歴史を持つ古い神社です。
伊勢神宮と同様の建築様式で作られ、スピリチュアルなエネルギーを感じに来る参拝客も少なくありません。
天橋立の展望ポイントは南側から見る天橋立ビューランドと北側から見る傘松公園の二つがあり、どちらからも素晴らしい景色を眺めることが出来ますが、今回は傘松公園展望台へと参りましょう。
ふもとからケーブルカーとリフトが展望台へと伸びており、どちらでもお好きな方で展望台まで登ることができます。天気が良ければ往路はケーブルカー、復路はリフトで降りてくるのもいいでしょう。
ここで「股のぞき」というすこし変わった天橋立名物の鑑賞方法を是非試してみてください。「股のぞき」とは後ろを向いて、股の間から天橋立を見ると逆さまに見ることです。
すると天地が逆転し、天橋立がまさに天にかかる橋のように見えたという逸話から天橋立の名物となっており、股のぞきポイントさえ設置されています。
View from view land
View from Kasamatsu park
時間があれば麓のケーブルカー乗り場のすぐとなりにある籠神社へ立ち寄ってみましょう。
籠神社は、かつて最高神を祀ったことがある地である元伊勢(現在は伊勢神宮)と呼ばれ、非常に格式高く、神代に遡る歴史を持つ古い神社です。
伊勢神宮と同様の建築様式で作られ、スピリチュアルなエネルギーを感じに来る参拝客も少なくありません。
Kawarake Nage
Kono-jinja shrine
天橋立観光船
天橋立の北側の付け根の桟橋から南側の桟橋まで天橋立に沿って走る遊覧船です。
15分弱の短い船旅ですが、今度は海上からの眺めを満喫しましょう。
カモメが船を追いかけてくるので船内で餌用のお菓子(100円)を買って餌付けすることもできますよ。
空中で見事に餌をキャッチするのも見ものです。
15分弱の短い船旅ですが、今度は海上からの眺めを満喫しましょう。
カモメが船を追いかけてくるので船内で餌用のお菓子(100円)を買って餌付けすることもできますよ。
空中で見事に餌をキャッチするのも見ものです。
知恩寺拝観
最後は日本三大文殊の一つとして知られる知恩寺へ参りましょう。
文殊とは知恵を司る文殊菩薩のことを指しこの文殊菩薩が祀られるパワースポット3ヶ所が「日本三文殊」と呼ばれる場所で、それが奈良県と山形県、そしてここ京都府の天橋立です。
1200年の歴史を持つ由緒正しいお寺で、受験シーズンになると多くの学生が文殊菩薩の御加護を授かりにお参りにやってきます。
見事な山門や多宝塔、知恵の輪燈篭、力石などの見所の他に扇子おみくじという扇子を開いたら吉凶の結果がわかるという変わったおみくじもあります。
ちなみに籠神社では傘おみくじという、やはり傘を広げると結果がわかる傘型のおみくじもあります。
再びバスに乗車し京都駅まで戻り、19時~19時30分ごろに解散となります。
文殊とは知恵を司る文殊菩薩のことを指しこの文殊菩薩が祀られるパワースポット3ヶ所が「日本三文殊」と呼ばれる場所で、それが奈良県と山形県、そしてここ京都府の天橋立です。
1200年の歴史を持つ由緒正しいお寺で、受験シーズンになると多くの学生が文殊菩薩の御加護を授かりにお参りにやってきます。
見事な山門や多宝塔、知恵の輪燈篭、力石などの見所の他に扇子おみくじという扇子を開いたら吉凶の結果がわかるという変わったおみくじもあります。
ちなみに籠神社では傘おみくじという、やはり傘を広げると結果がわかる傘型のおみくじもあります。
再びバスに乗車し京都駅まで戻り、19時~19時30分ごろに解散となります。
参加条件(対象、その他)最少催行 |
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注意事項 |
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金額に含まれるもの |
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金額に含まれないもの |
※ツアー出発前日までのご宿泊やツアー終了後の延泊をご希望の場合はお問い合わせください。 |